『リ・コエンザイムソルト』のふるさと
『リ・コエンザイムソルト』の取れる場所ははチベット高原にあるヒマラヤ山脈です。今から3億8千年前の原始の海水がマグマで焼かれて結晶化し、地殻変動によって標高5000メートルのヒマラヤ山脈に眠っています。
『リ・コエンザイムソルト』の還元力とは?
金属がサビたり細胞の老化を進めるのが酸化で、それを防ぎ元に戻す力が還元力です。還元力を表す「ORP還元値」は-354mVと、とても強い還元力を持っています。
成分
ナトリウム・カルシウム・マグネシウム・カリウム・ケイ素・鉄・亜鉛・マンガン・塩素・フッ素・銅・リン・イオウ
よくあるご質問
Q.スパソルトのお風呂に入るとどんなことが期待できますか?
A.
スパソルトから発生する水素によって体の芯まで温まることが出来ます。
お肌を還元しミネラルを与えることによって常在菌や酵素を元気にすることが出来ます。
温泉のお風呂上りのようにポカポカしてツルツルのお肌を感じることが出来ます。
Q.浴槽にどのくらい入れればいいのですか?
A.
特に決まりはありませんが、1回のご入浴で付属のスプーン2~4杯が目安です。。
Q.イオウの匂いがするのですが・・・
A.
お湯や水に溶かした際にイオウ(温泉卵)のような匂いがします。
これはマグマによって海水が焼成されたためで人体に害になるようなことはありません。
(加熱したり時間を置くと気にならなくなります。)
また、体内が酸化傾向(体調が悪い・疲れがたまっている)にある人ほどこの匂いが気になる傾向にあります。
使い続けることにより体内が還元され気にならなくなります。
毎日の健康のバロメーターとしてリコエンザイムソルトを舐めて頂くことを推奨いたします。
ヒートショックプロテイン水素塩入浴法
スパソルト【浴用】
ヒートショックプロテイン(以下HSP)とは、
人が高温刺激を受けた時に増加するタンパク質です。
免疫系統の活性化に非常に有効とされ医療業界でも注目されています。
HSPは細胞内タンパク質の品質管理や輸送にも大きく関与しています。
また、紫外線によるダメージを軽減しシワを防げると美容業界でも最注目のたんぱく質です。
【どうやったら増やせるの?】
HTPは通常、紫外線などの熱刺激から身を守るために生成されます。しかし、この場合はその相当量しか生成されません。
HSPを私たちの身体が健康利用出来るよう、最も効果的に増やす方法は入浴であると言われています。
【HSP水素塩入浴法】
リ・コエンザイムソルトを用いてヒートショックプロテイン(以下HSP)入浴法を行なうことにより、美容と健康を身体の隅々まで、究極のトータルアプローチを行なうことが可能です。
【方法】
①リ・コエンザイムスパソルトを好きなだけ浴槽のお湯に入れてください。多ければ多いほど効果はテキメンです。
②湯温は40℃がベストです。
※通常のお湯で行う場合は42℃が必要湯温ですが水素の力を借りることにより40℃で心地よく行っていただけます。
③入浴時間は15分~20分くらいが適当です。
※入浴時間はトータルで構いません、適度な水分補給と休憩を挟みながら無理なく行なってください。
④入浴後しばらくは身体を冷やさないようにしましょう。
HTPは入浴後2日で発生量のピークを迎えますので、これを3日に一度実践していただくことにより以下のことが期待されます。
【水素】
リコエンザイムソルトから発生する水素が体内のミトコンドリアに取り込まれると、HSPの活動エネルギーとなります。
多くのHSPを生成すると共にエネルギーとなる水素が豊富に存在することで、様々な相乗効果を生み出します。
【美容】
HSPは、私たちの身体のコラーゲンを守りコラーゲンの生産を助けコラーゲンの質を高めます。
水素の還元力によってシワやくすみ解消・予防することが出来ます。
(参考文献:慶應義塾大学ホームページ)
お塩の浸透圧により潤いのある素肌を体感していただけます。
【健康】
体内で日々生まれる異常たんぱく質をHSPは処理する力があります。それにより、アルツハイマー病をはじめとする多くの怖い病気に対して予防線を張ることが出来ます。
水素との組み合わせによる入浴は末期がんの代替治療に採用されるなど大きな成果を挙げています。
(詳細:表参道首藤クリニックホームページ)
お塩は発汗作用を高めることによりデトックスを促進させます。
体の芯から温まるのを体感していただけます。冷え性にお悩みの方には非常にオススメの入浴法です。
【睡眠】
水素は私たちの眠りと目覚めを強くバックアップしてくれます。
交感神経と副交感神経のスイッチのON・OFFに密接に関係しており、その切り替えをスムーズに行なうことで、夜はグッスリ、朝はバッチリです。
このように、良いこと尽くめのHSP水素塩入浴法。
もうやっているよ!という方も、検討中の方も、これらをご理解いただいたうえで是非実践して体感してみてください。
今回は長くなりましたが、最後までご覧いただきありがとうございました。