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海洋深層水培養ハワイアン『スピルリナCA1800』

海洋深層水培養ハワイアンスピルリナCA1800!

栄養豊富なスピルリナCA1800


スピルリナは、約35億年も昔に地球上に出現した藻の一種です。
アフリカやメキシコの熱帯地方で、アルカリ性塩水という非常に特殊な自然の中で生育し続けてきました。
ほとんどの生物が生育できない環境の中、現在まで形や性質を変えることなく生き続けてきたスピルリナの強靭な生命力は計り知れないものがあります。
スピルリナの特徴は、その含有成分のすばらしさにあります。
螺旋状の藻体が良質の高タンパク質や、緑黄色野菜の成分とミネラルで満たされているという特異的な植物なのです。
必須アミノ酸のバランスのいい良質なタンパク質が半分以上含まれ、カロチンはニンジンの約27倍!
さらに糖分をエネルギーに変えたり、疲労を回復させたりするビタミンB群や、
野菜よりも豊富な繊維、海洋深層水で培養することによって他では見られないミネラル、ヨウ素やバナジウムを含んでいます。
スピルリナの異種多様な栄養価と易消化性は国連のWHO(世界保健機関)も“理想的な栄養補助食品”と認め、欧米各国では優れた保健食品として評価されています。

スピルリナCA1800はミネラルの宝庫!50種類以上の栄養成分含有


ハワイアンスピルリナCA1800にはデトックス作用に最適とされているカルシウム・カリウム・ヨウ素等を含むミネラルが豊富に含まれています。そしてカロテン・ビタミンをはじめ50種類以上の栄養成分を含有しています。

2スピルリナCA1800のミネラル含有量
カロテンとビタミン含有量
スピルリナアミノ酸・たんぱく質
カロチン・総カロチノイド

海洋深層水培養ハワイアンスピルリナCA1800の特徴!

◆スピルリナに含まれる
フィコシアニン
はスピルリナの独特の成分です !


★ スピルリナは約60もの栄養と成分身体に供給できることが優れているのだけではなくフィコシアニンを含むことがさらに注目されるべきです。
すでにスピルリナ自体は数多くの有用性が検証され、その論文が公開されています。その上、フィコシアニンを主体とした研究も重ねて行われており、ここにスピルリナの本質がうかがえます。
フィコシアニンはスピルリナ(乾燥原末)に4~7%含まれているほかは、紅藻類のアサクサノリにわずかに含まれている程度ですから、他の食品から摂取することはできません。
フィコシアニンを含むスピルリナは、血色素の増産や血中脂質の改善等による血液に及ぼす影響、あるいは有害な物質(ダイオキシン)の排除、肝保護、身体的・生理的拒否反応を抑制する作用など、これほど多くのデトックス(de・toxcation)効果が確認されている素材を他に見ることはありません。
“良い成分”を取り込むと共に“悪い物質”を除去することを同時に行えば健康に与える効果は相加すると言うより相乗的と言っても良いかも知れません。
その意味でスピルリナは十分な食経験(安全性)とともに完成された健康補助食品の一つと言えるでしょう。
★ たん白質の含有量が70%に達することもあり、構成するアミノ酸のバランスが非常に優れている 良質のたん白質でもあります。
★ ビタミンやミネラルの種類が多く、各栄養素がバランスよく含まれています。
★ クロレラに比べ消化吸収性が良いので、スピルリナの有効成分の利用効率は高くそれは健康食品として欠かせない要件でもあります。
★ カロテンや葉緑素(クロロフィル)を始め緑黄色野菜としての成分(ビタミン、ミネラル)が含まれるので、食べにくいとされる野菜を簡便に摂取することができます。
★ スピルリナの抽出液には乳酸菌の増殖効果があり、未知の成長促進物質の存在が認められます。
★ アスタキサンチン&風化貝カルシウム配合
さらに本品には原料であるスピルリナと同じハワイ島で育成された、現代人に必要な話題のアスタキサンチンと、骨まで届く非活性の風化貝カルシウムを配合しました。
アスタキサンチンはハワイ島で育成されたヘマトコッカス藻色素(アスタキサンチン)は、体に働きかけるパワーがビタミンEの約1000倍といわれ、緑黄色野菜でよく知られる天然色素カロテノイドの一種で活性酸素に対し、強い力を持っているとされています。
風化貝カルシウムは約1500万年~2000万年前の地層から採取されるカミオニシキ貝の化石の粉末で、古代ソマチットが生息しています。
化学的な処理をしたカルシウムは活性化しているため、筋肉・神経・血管等の細胞に沈着してしまいます。その結果血液中のカルシウム濃度が高まって血栓が出来たり、膀胱や腎臓内に結石が出来たりと、様々な病気の要因を引き起こしてしまいます。
しかし風化貝カルシウムは非活性(小魚・海草・野菜と同じ食品)のため、骨に確実に入りますので、体内で摂りすぎた分は自然と排出されますので安心です。
カルシウムは、生命活動に関する様々な場面で重要な働きをします。
これらを配合しスピルリナと共に摂取することにより、一層皆様の健康維持に役立ちます。

 

スピルリナの独特の栄養細胞

話題のヨウ素を含んだ良質のハワイアンスピルリナCA1800の誕生

 

スピルリナCA1800   

約35億年前に地球上に出現した藻の一種です。

 ハワイアンスピルリナCA1800は強靭な生命力を保持

 どこにも負けないハワイアンスピルリナの秘密

スピルリナはアフリカやアジア各国で生産(育成・培養)されていますが、良質のハワイアンスピルリナは、藻類の育成培養にはこれ以上の条件は望めないハワイ島の自然環境の中で最高水準の培養技術と生産管理からうまれます。  
成長したハワイアンスピルリナの藻体は野菜(緑黄色成分)と酵母(微生物タンパク)と海藻(線維とミネラル)をかけ合わせた様々な健康エッセンスに満たされていて、他のスピルリナを越えています。それはハワイアンスピルリナだから言える事なのです。

 スピルリナの誕生

上の写真はすばる望遠鏡があるハワイ島マウナケア山の頂上に近いところです。 スピルリナCA1800が生まれ続けているコハラコーストのケアホレポイントまで下りは休憩なしで約2時間の道のりです。 

 太平洋の真ん中で藻類の培養

 
ハワイ島の、地球上、この地域以外では得ることのできない特殊な気象、風土の中で、その自然環境を当然に活かしたスピルリナca1800・アスタキサンチンの起源となるヘマトコッカス藻の培養が行われています。

■ なぜハワイ島

 
サイアノテックコーポレーションは米国のシンク・タンク・バッテル・ノースウエストで微細藻類の研究を続けてきた世界的権威者サセスキー博士によって、1983年に設立されたバイオベンチャー企業です。   1987年以来藻類培養に理想的な自然条件を備えたハワイ島コナ地区にハワイ州管理局NELFA(NATURAL ENERGY LABORATORY OF HAWAII AUTHORITY)が管理するHAWAII OCEAN SCIENCE AND TECNOLOGY PARK内に工場を施設し、現在約36万㎡でヘマトコッカス藻や海洋深層水で培養する独自の食用藍藻スピルリナなど、独特の高付加価値化培養技術を開発し、量産化及び商業化を進めてきました。  
サイアノテックコーポレーションは米国のナスダック市場で株式を公開。ISO9002、Products Association / USA認証GMP規格の工場が稼動する、藻類培養における世界のリーダー的企業として存在しています。
 

● ハワイ島ケアホレポイントだから 

 
ハワイ諸島は太平洋のほぼ中央に位置し、ハワイ島はその南端に浮かぶ諸島最大の火山島です。 ハワイ島は日本の四国のおよそ半分くらいの面積の中に、4,000mを超える山が二つもそびえ、西側海岸に位置するKONA(日本でもコナコーヒーとして知られている地名)・KEAHOLE SPOTにおいては、太平洋からの風と影響し合い特殊な自然が造られました。 それは天然培養による安全、清潔な藻類を育成するために特に必要とされる「環境・衛生面での条件」を作る要因にもなったのです。  
 
〇 常に太平洋から流れる風は汚染のない鮮度の良い空気を運び、工業のないこの地域全体は清浄な大気で覆われています。それは各国の天文台がこの島に集合していることでも証明されます。  
 
〇 海沿いのこの地点に限り、雨が降ることは非常にまれで、年間を通し常に太陽光に恵まれています。  

〇 特徴的にこの地域は降雨が少ないため周囲では植物が育ちません。また、およそ80万年前に誕生した、諸島の中で最も若い活火山島は、今だ誕生溶岩のままの状態を残しているため、鉱・植物の粒子の飛散がほとんどなく、コンタミネーションの心配がありません。  
 
〇 山裾から高地にかけて降る雨は地下の岩盤に浸透ろ過され、清澄な湧水となって現れます。湧水はミネラルを含み藻類にとっては活性水となって成長させ、藻体内に栄養と成分の合成を促進させます。  
 
〇 人も含め、生物の起源は“海”からと言われています。約2000年をかけて様々な成分が熟成され高濃度に溶け込んだ深層水は海洋生物の育成には最も適し、表層水に比べはるかに成長を早めます。スピルリナCA1800は深海1000mからくみ上げられた深層水で唯一大量に培養されたスピルリナです。  

海洋深層水は生命にとって必要なミネラルをほとんど含んでいると言われる深海水です。約2000年をかけて地球の深海を循環し、その間、海水は高い水圧を受けながら熟成された多様な成分を蓄積し、その上汚染も受けず清浄な水質を保っています。 深層水は海洋生物の成長を著しく促進することが知られ、海産物の育成はもとより飲料水や化粧品、発酵食品など様々な分野で活用されています。当初深海約600mから汲み上げていましたが昨年2月スピルリナ工場見学の際最新の汲み上げ装置により約1000mの深層水を使用していると説明されていました。
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一番上の写真は最新の深層水汲み上げ装置写真です。2枚目、3枚目はスピルリナCA1800・アスタキサンチンの起源となるヘマトコッカス藻の培養が行われているプールです。